フューチャーセッション:2030年の社会を創る‐未来をデザインする力を取り戻すためには‐
セッションの目的
宮崎産業経営大学経営学部フューチャーセンターは、県民一人ひとりに対する知の普及、さらには新しい価値の創造を目的としてフューチャーセッションを開催しています。フューチャーセッションでは、個々人が持つ知識や経験をもとに、未来課題に対する対話を通しながら新たな気付き、アクション、協同を生みだします。セッションの参加者は、物事に観察する新しい視点、考え方、具体的な行動における多くのヒントを持ち帰り、実生活に還元することができます。
今回のフューチャーセッションでは、「2030年の社会を創る‐未来をデザインする力を取り戻すためには‐」と題して、2030年に向けた具体的なアクションを考えるセッションを開催します。セッションでは、2030年の未来を「食」「環境」「健康」「働き方」「コミュニティ」「教育」のカテゴリーに分類して対話を進めていきます。
参加方法
対象者:未来を考えてみたい方ならどなたでも!
(学生、社会人、主婦の方、子ども連れでもOK)
定員:30名
日時:7月27日(土曜日)予定 13:30~16:30(13:15より開場)
場所:KITENビル8階 中会議場(〒880-0811 宮崎県宮崎市錦町 1-10)
参加方法:お名前、連絡先を記入の上、次のメールアドレス(担当:出山)までお送り下さい。
mideyama■gmail.com(■を@に換えてください)
※制服やスーツでなく、気軽な服装でお越しください。
プログラム
チェックイン・イントロダクション・アイスブレイク
2030年に向けた変化の兆しや未来志向の視点を共有します。
1stダイアログ 私の創りたい未来を具体化する
私の創りたい未来、みんなの創りたい未来を対話の中から共有します。
2ndダイアログ みんなが創りたい未来:キャッチコピーを考える
それぞれが興味ある分野に分かれて、その分野における2030年創りたい未来のキャッチコピーを考えます。
3rdダイアログ 私たちのアクションプラン
2030年の未来に向けて、今から私たちができることは何か、具体的にそのアクションを考えます。
報告・フィードバック・チェックアウト
みんなが考えたアクションプランを共有します。
主催:宮崎産業経営大学経営学部フューチャーセンター(公開講座委員会)
問い合わせは経営学部出山まで