10月31日、天気にも恵まれて、青島の海岸から「HATCH AND GO IN AOSHIMA」3日目がスタートしました。朝のチェックインの後、毎年恒例となっている発声練習のワーク、プレゼンテーションについてのレクチャーを受けて、3日目のメインイベントである最終報告会に向けて心も体も整えていきます。
本番前の短い時間。「プレゼンテーションは内容をどれだけ理解して報告しているかが伝わる」「原稿があったとしても、自分の言葉として話せているかどうかが肝心」というアドバイスを踏まえて、各チームは報告内容を一つ一つ確認したり、報告原稿を声に出してみたり、より良い発表をするための準備に集中していました。
そして、いよいよ最終発表会。先々週から取り組んできた成果を発表する時間です。プレゼンテーションでは、CM原稿だけでなく、企画の意図、ターゲットとアプローチの設定、プレゼンテーションの整合性などが評価されます。今回は、審査員として、FM宮崎の膳憲太様、ハナビヤラボの愛甲祥太様、パームス企画の国府秀紀様、加藤優美様に参加してもらいました。
最終発表会では、各チームとも、緊張しながらも、ここまで制作してきた想いを込めて、素晴らしいプレゼンテーションをしてくれました。審査員からも、原稿の完成度の高さだけでなく、プレゼンテーション全体についても高く評価を得ました。どんなラジオCMが完成したのかは、実際に11月後半から流れるラジオCMを聞いてもらえればと思います。
3日目最後は、参加者全員で写真撮影。学生たちの緊張から解放された表情が印象的でした。今後、「HATCH AND GO IN AOSHIMA」のプログラムは、CM収録・アンバサダーとしての取材活動・ラジオの生出演と第2ステージに移行していきます。
(本件に関するお問い合わせ)
経営学部選抜学生育成委員会
日高・出山
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