宮崎県商業教育研究会の主催事業である情報教育高度化事業を本学とのコラボレーションとして、プログラミング言語Pythonを用いた「教材作成部門研修会」が10月7日と11月26日に宮崎県立宮崎商業高等学校で開催されました。
11月26日の研修会では、本学経営学部 岩崎祐也講師が「スクレイピングと分類問題」の講義を担当しました。この研修会には、来春に情報ソリューション科として学科改編される県下の高校を中心に9校から17名の先生方が参加されており、高校の先生方からは数多くの質問もあり、充実した研修となりました。その様子は次の通りです。
また、前回10月6日は、経営学部 内田保雄教授が「データサイエンスの導入から回帰問題」をテーマにビジネスに関する教材を用いた講義を担当しました。今後も、高校の先生方のご要望に沿った宮崎県商業教育研究会とのコラボレーション事業を企画して参ります。
(経営学部 笠木)