4月11日に本学で開催されるウクライナシンポジウムに関して産経大生、高校生がえびの市にある「陸上自衛隊えびの駐屯地」を訪問しました。
はじめに陸上自衛隊の方から現在の世界情勢について講義がありロシアのウクライナ侵略についても解説がありました。
そのあと外に移動し自衛隊で使用している車両に試乗・操作をさせてもらいました。
産経大生、高校生は実際に使用されている車両に乗って国防の重要性や災害時の救援についての必要性などを学ぶことが出来ました。
また陸上自衛隊が身に付けている装備などを体験することも出来、学生たちはその重量のすごさに驚き陸上自衛隊の隊員の身体力の高さを再認識しました。
昼食後は車で移動し「陸上自衛隊 中央システム通信隊 えびの送信所」を視察しました。
この施設は国内で唯一ということもあり通信施設の規模の大きさや通信の重要性について学ぶことができました。
陸上自衛隊の方より最新の世界情勢について講義を受ける産経大生と高校生
自衛隊車両に試乗する高校生
ミサイル装置の操作を体験する高校生
防弾チョッキの重さに驚く高校生
自衛隊の装備品を身に付けた産経大生と高校生
えびの送信所で通信に関する講義を受ける産経大生と高校生